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配偶者の交友関係者に異性がいても仕方ありませんが、特定の異性と通信アプリ等を利用して親しく頻繁に連絡を交換し合っていると、どのようなことを連絡しているのか気になり、気持ちが落ち着かなくなります。
異性と連絡の交換を行うこと自体は法律上で問題行為となりませんが、その程度、内容によっては夫婦の関係を悪化させる原因となり問題となることもあります。
配偶者の異性との交際問題への対処については夫婦で話し合いをすすめます。
結婚生活を送るなかで異性の知人に対しどのように距離を取り付き合っていくかは、個人ごとに考え方が異なります。
結婚していることで異性と付き合えないことにはなりませんが、既婚者として厳しく節度を持つべきと考える方もあれば、緩く普通に付き合う方もあります。
そうした考え方(感覚)の違いは、夫婦の間にも存在します。
自分の配偶者が異性との関係(距離)の在り方を緩く捉えて、通信アプリなどで親しく連絡を交換していることもあります。
連絡の交換だけにとどまらず不貞行為(性交渉)を行う関係にならなければ構わないと割り切って、二人だけで食事をすることもあるかもしれません。
しかし、自分の配偶者が異性と親しくするだけでも、それによって苦痛を受ける人も多くあります。
本当に連絡の交換だけであるのか、自分に隠れて二人だけで会ったりしていないだろうか、不貞行為はないだろうかと不安になることもあります。
もし、自分の配偶者が異性と親しく連絡を交換することに苦痛を感じるのであれば、先ずはその事実を配偶者、その相手に話をしてみることです。
もしかしたら、配偶者らは、自分たちの行為、行動が他者に苦痛を与えていることに気付かないでいたかもしれません。
そうして自分の状況を相手方に伝えたうえで、改善されるかを見ていきます。
いっこうに改善が見られないようであれば、あらためて夫婦としての在り方について夫婦で話し合うことが必要になります。
そうした話し合いを経ても改善が図られなければ、婚姻を継続できるか否かについて真剣に考えなければなりません。
配偶者の行動が夫婦として平穏に暮らしていく自分の権利を侵害しており、そのことが原因で離婚になる場合には、慰謝料の請求も検討します。
自分が苦痛を受ける原因をつくっている配偶者の相手に対しては、よい印象を持ちません。
配偶者の相手に対し慰謝料を請求したいと考える方も少なくありません。
しかし、不貞行為もなく楽しく連絡を交換しているだけでは、それが法律上で問題となることは少なく、慰謝料を請求しても相手が支払いに応じないことが予想されます。
それでも、相手が自分の配偶者と頻繁に連絡のやり取りをしていることで自分が苦痛を受けている事実を伝えることで、相手が行動を改める可能性があります。
また、さらに親密な関係に至らないようにけん制する効果もあります。
特定の異性と連絡を取り交わしている期間が長く続き、配偶者の日頃の行動にも怪しい点が多々あるようなときは、もしかしたら不貞行為があるのかもしれません。
そうしたときは、配偶者またはその相手に事実関係について上手く問いただすことで、確証が得られていなかった不貞行為の事実が判明することもあります。
ただし、相手とのやり取りにおいては、無理をせず、十分に注意することが肝要です。
あまり無理をすると、相手とトラブルになることもあります。
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