離婚相談｜船橋・八千代・習志野・市川・浦安

お電話で離婚相談のお申し込みをいただくときに、ご相談者の方からお話をお聞きしますと、離婚の手続き、養育費などについて知識をまったく持っていない方も見られます。

その知識面の不足を離婚相談でカバーすることを考えられている方もあります。

しかし、多少でも離婚について基礎的な知識を備えておかないと、離婚相談を有効に利用することができず、不安を拭えず、離婚の手続きを上手くすすめていくこともできません。

このようなときは、お一人だけで離婚の準備手続きを効率よくすすめることは大変であると思われますので、はじめから専門家のサポートをご利用されることをお勧めします。

こうした対応は、楽をするためではなく、安全に離婚の手続をすすめることつながります。

ご夫婦で話し合うことが難しい状況であれば家裁の調停を利用し、話し合いができれば行政書士を含めて、離婚相談など各サポートを有効にご利用いただくことになります。

当事務所における離婚相談（船橋・八千代・習志野・市川・浦安など）は、協議離婚の契約書（離婚協議書、公正証書）の作成に関することが対象になります。

各離婚契約サポートについて、ご利用するタイミング、公正証書にすべきか判断がつかない、夫婦で準備・確認しておく事項などを中心に、ご相談をいただいています。

離婚するか否かの判断、配偶者から離婚に同意が得られないことについての対処方法、親権者の指定に関する揉め事、離婚調停・離婚裁判についてのご相談には対応しておりません。

また、ご相談者から離婚相談で次のような質問をよく受けますが、あらかじめ離婚についての基本情報をサイトなどで確認をいただけますと、より深く離婚相談を利用できます。

夫婦の関係を解消するときには、夫婦の財産を清算したり、子どもに関することを話し合い、大事なことを夫婦二人で決めなければなりません。

そして、離婚する際に夫婦で決めた内容は、離婚後は互いに守られなければなりません。

離婚後に守るべき重要な約束があるときは、それらを離婚協議書、公正証書の契約書に残しておくことが安心です。

ただ、多くの方には初めての離婚手続になりますので、離婚協議書を作成しようと考えても、離婚協議書の仕組みが良く分からないことがあります。

また、離婚契約には公正証書の利用されることもありますが、公正証書 離婚についての正しい知識を離婚の際に備えている方はほとんどありません。

このとき、真偽の不確かなインターネット情報を頼りにして見よう見まねで離婚契約書を作成することでは、離婚してから先に不安を残します。

離婚とは、誰にとっても人生の節目となる重要な身分行為であり、このときの大切な手続きをしっかりと押さえておくことは、離婚してからの生活の安定につながります。

あなたの大切な離婚協議書、公正証書の作成を安心してすすめるために、当事務所の離婚相談（船橋・八千代・習志野・市川・浦安など）がお役に立つこともあります。

離婚の原因が配偶者の不倫であるケースは、ほんとうに少なくありません。

離婚する時に不倫の事実が発覚していなくても、夫婦一方側の不倫が離婚にある背景になっていたことを離婚した後に知ることもあります。

協議離婚に関連し、不倫問題への対応に関するご相談も、離婚相談で多くいただきます。

離婚することが決まると、配偶者の不倫相手に対する慰謝料請求、その示談書作成について、離婚協議書の作成と並行して進めなければならないこともあります。

当事務所では不倫対応のサポートもしており、離婚相談にあわせてご相談いただけます。

お電話をいただいたとき、電話中または打合せ中であると、すぐに対応できません。申し訳ありませんが、再度、ご連絡をしてみていただけますようお願いします。

「フォームからのお問合せ」は24時間いつでも受付け可能ですので、便利かと思います。

船橋事務所でお打ち合わせいただく際、船橋駅から事務所までの道順が分かりにくいことがあるかも知れません。そのようなときは、船橋駅を出られてから、または途中から、お電話でお尋ねください。お電話からご案内させていただきます。

千葉県内だけではなく、埼玉県、東京都、神奈川県にお住いの方も、船橋の事務所までお越しになられることが珍しくありません。

協議離婚に詳しい事務所であるので、少し遠くてもやってきた、ということを聞きます。

また、電話やメールでのサポートでも構わないのだが、最初だけは詳しく話を聞いて欲しい、ということを良くお伺いしています。

当所としては、ご来所の如何に関わらず、必要に応じて対応をさせていただきますが、わざわざ遠くからご来所いただきますと、やはり嬉しいものです。