プラトニック不倫でも慰謝料は取れる?【実例3選】#夫 #妻 #浮気

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密会している、親密なやり取りをしている。しかし不貞行為までは確認できない。
1 慰謝料30万円
不倫相手から既婚者に対して、愛情を伝える内容のメールを何度も送信。
そのようなメールは、配偶者が見る、または気づく可能性のある状況で、やり取りされていた。
2 慰謝料44万円
既婚男性からの不倫アプローチを受けた女性が、そのような関係にはなれないと拒んだものの、その後もデートを続けてた。
3 慰謝料ゼロ
既婚者との「大好き」というメールのやり取りは、婚姻生活を破たんに導くことを意図しているとはいえない。
結論。不貞行為までには至らないが、婚姻を破たんに至らせる可能性がある異性との交流・接触も、慰謝料を発生させる余地がないとはいえない。
しかし、慰謝料を認めるものと、認めないもの、判例でも結論は分かれている。

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