子を別々に引き取っている場合の養育費算定方法。一人ずつ子を引き取っている場合の養育費の額は?養育費算定表を使って、まずどこを見たらいい?その後の計算方法は?弁護士木下貴子のやさしい養育費解説12

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多治見ききょう法律事務所所長弁護士木下貴子(岐阜県弁護士会)が送るやさしい(優しく、易しい)養育費解説。養育費算定表では分からない養育費の計算方法について、弁護士木下貴子(弁護士歴22年)がHPの「子供4人以上や子供を1人ずつ引き取った時の養育費計算方法」の記事から順番に動画で解説しています▼
https://tajimi-law.com/rikon/santeihyo/kodomo-reigai.html

養育費算定表の元になる計算式に関する動画解説はこちら▼

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「養育費算定表では分からない養育費の計算方法」シリーズ第12回は、「子供の数が多い、子供を一人ずつ引き取った場合など、算定表では想定していない場合の計算方法」についてです。
子が4人以上いる場合や子供を一人ずつ引き取った場合は、そのまま当てはめるべき養育費算定表がありません。このような場合、どうしたら養育費を算定できるのか、養育費算定のために養育費算定表を使うとしたら、どのようにして使うことができるのか、養育費算定表をそのまま使えない場合の養育費の算定方法にはどんなものがあるのか、そもそも養育費算定表の作成のために利用されている「生活費指数」とは何なのか?生活費指数と養育費算定表を使って、具体的に子を1人ずつ引き取った場合の養育費の計算方法など養育費算定表が想定していない、わかりづらい算定表へのあてはめ方、養育費の相場の算出方法、より簡単な計算方法などを知っておくことで、養育費の請求をする際に迷わず、相場が分かり、失敗せずに対応できるよう解説しています。
養育費の請求をされた場合には、養育費の相場を知ることで、結果の予測をし、適切な対応をすることで、思わぬ結果にならないようお伝えしています。

「養育費算定表では分からない養育費の計算方法」
「養育費算定表へのあてはめ方が分からない時どうしたらいい?」
「養育費の金額、相場はそもそもどのように決まる?」
「子供の数が多い、子供を一人ずつ引き取った場合など、算定表では想定していない場合の養育費の計算方法は?」
「子供が4人以上の場合の養育費はどう計算するの?」
「子供を1人ずつ引き取った場合も、養育費は払ってもらえるの?」
「子供がお互いの家を行き来している場合はどう計算するの?」
「子供と面会できていなくても、養育費は支払わないといけないのか?」
「養育費算定表を使うために必要な生活費指数とは?」
「なぜ、子どもを一人ずつ引き取った場合には養育費算定表をそのまま使って養育費を算出できない?」
「養育費算定表と生活費指数を使って子どもを別々に引き取った場合の具体的な計算方法の手順は?」
「権利者側で子どもたちが暮らしている場合を養育費算定表で計算してから、どのようにしたら、別々に引き取っている場合の養育費金額となる?」
「権利者が養育している子の生活費指数割合をかける、とは?」

など、子が4人以上いる場合や子供を一人ずつ引き取った場合のように、そのまま養育費算定表に当てはめられない場合に、どうしたら養育費を算定できるのか、養育費算定のために養育費算定表を使うとしたら、どのようにして使うことができるのか、養育費算定表をそのまま使えない場合の養育費の算定方法にはどんなものがあるのか、算定するためにはどんなことを知っていればいいのか、実際に具体的に計算する場合の計算方法など、養育費にそのまま当てはめられない養育費の算定方法、具体的計算手続き、注意点を知ることで、安心して進めることが出来るように解説しています。
養育費の請求をされた場合には、どれくらいの養育費金額となるのか、計算方法を知ることで、効率的に、迷わず一歩ずつ安心して準備してもらえたらと思います〜

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